ansible で task 内で変数を使う
varsに書くほどでもないけど変数を使いたい時は下記のようにすればいいらしい。
- name: ローカル変数セット set_fact: local_var: 'hoge' - name: ローカル変数確認 debug: msg={{ local_var }}
作り込んでいくと結局構造がchefに近づいていくansibleとどう向き合うか考える今日この頃。
とはいえエージェントレスなのは魅力。
社内向けにWordの紹介をしました
まさか自分がこんな発表をすることになるとは…つい3ヶ月前でも想像してなかった。。
経緯
業務でWordを使わざるを得ない状況になったため、一念発起してWordと向き合ってみた。
自分自身でもWordにはかなり苦手意識があったため、立ち上がりが辛かった…。
結果
こんな資料が出来ました。
Wordを学んでの雑感
今までWordを嫌っておきながら、Wordのことを全然知ろうとしていなかった自分に気づきました(小並感
個人的にはWikiでいいかなーとは思っているけど、まぁ色々な人がメンテしていくことを考えるとOfficeの力を借りる感じになるのかな。
Excel方眼紙よりはWordの方がメリット大きいことが分かったのでスタイル育てていいテンプレート作れればと思う。
どちらにしても、スタイルの使い方の説明とかは最初に皆で認識合わせする必要がありそう。
この本はエンジニア用途に特化しててめちゃくちゃ参考になりました。
エンジニアのためのWord再入門講座 美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方
- 作者: 佐藤竜一
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2008/05/22
- メディア: 単行本
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おしまい。
Github から Bitbucket へのリポジトリの移行方法
Github のプライベートリポジトリでソース管理していたものの、
お金がないから無料でプライベートリポジトリを使える Bitbucket に移行した際のメモ。
移行対象
- ソース
- Wiki
- Issue
手順
ソース移行
$ git clone git@github.com:hoge/HogeHoge.git
- 全ブランチをチェックアウト(多分もっとかっこいい方法があるはず)
$ for branch in `git branch -r | grep -v HEAD | awk -F'/' '{print $2}'`; do git checkout $branch; git pull; done
$ git remote add bit git@bitbucket.org:hoge/HogeHoge.git
- Bitbucket へ全部プッシュ
$ git push -u bit --all
Wiki 移行
Github と Bitbucket 双方ともに、wiki を git リポジトリとして管理している。 URLはそれぞれ下記。
- Github
- https://github.com/[user]/[repo].wiki.git
- Bitbucket
- https://bitbucket.org/[user]/[repo].git/wiki
つまり、これらをソース移行の手順と同様に移してあげればOK。
Issue 移行
こちらは少し面倒くさい。それぞれ異なる形式で保存している模様です。
ですが、素敵な御仁が migrate ツールを作ってくださっていました。ありがとうございますm(._.)m
上記を使用すると、zip 形式で issue が出力されます。手順は Readme の通りで簡単で嬉しいです。
$ bundle install --path vendor/bundle $ bundle exec ruby cli.rb githubuser/repo username password exportfilename.zip
出力されたら、リポジトリの画面から Settings
> インポート & エクスポート
に遷移し、ファイルを選択すればOKです。
以上です。
Issue とかは完璧ではない(リンクとか切れるかも)ですが、捨てるのもあれですし割りとサクッと移行できるのは嬉しいですね。